毎年楽しみな家庭菜園
私の家には駐車場があり、その駐車場の一角に猫の額ほどの小さな畑があります。その畑で夏前になると野菜の苗を植え、夏に収穫するのが毎年楽しみになっています。うちには子供があるのですが、子供たちも毎年楽しみにしていて、それのせいか野菜は何でも残さず食べます。
家庭菜園 http://kumeya-tuti.lolipop.jp/
その家庭菜園の土の作り方ですが、2〜3月頃に腐葉土、牛糞などをしっかり混ぜ合わせておきます。これにより土にしっかり栄養が含まれ更にふっくらとした土が出来上がるのです。そして苗を植える2週間くらい前に5月中旬頃に石灰を撒き土を中和させます。ほっておくと土は酸性になってしまうので、それを中和させるために撒くのです。
育てる野菜は必ず決まっていて、トマト、キュウリ、ナスです。この三種類であればよっぽどのことがない限り失敗しませんし、皆大好きなので余らず消費出来るからです。
これら野菜を植える時に注意しなければならないのが、同じ場所に連作はしないという点です。これはかなり大事でなので、しっかり植えた場所は覚えといて、次の年は同じ場所に同じ作物を植えないように気を付けます。そして、トマト以外はしっかり水やりするように育てればOKです。
本当に楽しいので、是非やってみて下さいませ。
我が家はマンション住まいのために家庭菜園が出来ないのですが、実家の父が家庭菜園をしています。
家の近くの畑を借りて、毎日植物の世話をしています。
はじめたきっかけは、定年退職をして時間が余ったことでした。
もともと、父の実家が農家で、野菜や果物を作ることには幼いころから親しんでいたのだそうです。
今では、毎日畑に出て、家庭菜園が趣味になっています。
肥料のやり方や育て方などを、インターネットで見て研究しているようです。
季節によって育てる野菜を替えています。
春にはイチゴがたくさんなりました。
夏にはオクラやキュウリ、トマトやナスなどの夏野菜が出来ました。
秋にはじゃがいもやさつまいも、かぼちゃなどでした。
冬は白菜を作ってくれました。
私たちは、実家に行った時に、家庭菜園で出来た野菜を頂いて帰ることが多いです。
無農薬で作られたものなので、子どもたちにも安心して食べさせることが出来ます。
形が悪かったり、虫に食べられたりしているものもありますが、子どもたちにはありのままの野菜の姿を見せられるのがいいかなと思っています。
また、子どもたちも一緒に収穫させてもらえることがあり、その時は父も子どもたちも嬉しそうです。
これからも、父には家庭菜園を続けてもらいたいです。
家庭菜園というと「広い庭がないと」「うちはマンションだから無理」と思っていらっしゃる方も多いかもしれませんが、例えマンションでも、ベランダの隅やプランターでも始めることが可能です。
自分で育てたとりたての野菜の美味しさは1度経験すると病みつきになります。自分に合った方法で、楽しく家庭菜園を始めましょう。
さて、家庭菜園を成功させるポイントは、意外に思われるかもしれませんが、色々な野菜を植えることです。
色々な野菜が植わっていたら、面倒をみる手間も倍になるのでは?と考えがちですが、少量ずつ、様々な種類の野菜を植えることで、病気や虫の被害を最小限にとどめることができます。
この点で特に相性の良い野菜同士をコンパニオンプランツと呼びますが、逆に相性の良くない野菜同士もありますので注意しましょう。
少量でバリエーションがあれば、収穫物の消費に困ることもありません。
もちろん手間のかかる野菜をいきなり育てるのは大変なので、虫の被害に強く、育てるのが簡単な野菜を始めのうちは選ぶようにすると安心です。品種は多くても意外と大丈夫なもの。
連作障害が起きないように、栽培はローテーションさせることも大事です。
プランターであれば、土をいれかえてしまってもいいでしょう。
我が家の両親は仕事を退職後から、自宅となりの空いた土地で家庭菜園を始めました。
夫婦二人で仲良く、時に喧嘩しながらかなりな種類の野菜を育てています。
それまでは共稼ぎで多忙を極め、まさか自分の両親がこんなに生き生きとして畑仕事をすることになろうなどとは、全くもって考えられませんでした。
ところが父の定年の後次々と退職した兄弟や親友もなぜか家庭菜園をはじめ、我が家は作品である野菜の交換会会場となり、そのうちに勉強会会場となっていったのです。
なぜこれだけの熟年層は家庭菜園に夢中になるのか・・私は不思議でなりませんでした。
それはきっと私自身が家庭菜園に興味はなく、やってみたことがないからなのでしょう。
野菜作りは努力が目に見える形で花となり実を結び、しかも自分自身で味わうことができます。
また日当たりを考慮した家庭菜園の区画計画、植え方、肥料、水やり等の全分野で自分自身の采配が生かせることにも喜びを感じているように見受けられます。
それは退職後の自己実現であり、その成果である野菜たちを誰もが喜んでいただいてくれるからではないでしょうか。
そしてもう一つ、現職中は思うように関われなかった子育てを、家庭菜園で育つ野菜で再び味わっているようにも私にはみえるのです。